証券会社はここが良い

証券会社の選択基準として

対面にしてもネットにしてもだが、どの道証券会社と取引するために必要な契約などを交わさなければならないので、必ずしもすべてを自分でとは行かないものの、大半は自分ひとりで作業をすることになる。しかし証券会社といっても非常に数が多く見られる、その中でどこを選べば安心なのかというのは、イマイチ分からないところだろう。それも投資家として活動して、今まで証券の二文字に関わることもなかった人がいきなり業界に飛び込むことになったとしても戸惑いといった中で、ゆっくりと学んでいかなければならない部分もある。しかしそんなことをしている時間はないと焦る人もいると思うので、ここではそんな数多く存在している証券会社の中からどの企業を選択すればいいのか、という点について話をしていこう。

先ず最初に簡単な証券会社の比較ポイントとして、三つある。その三つとは次のようなものだ。

  • 1:取引手数料・コスト
  • 2:株式投資に関する情報やツールの充実度
  • 3:現物株取引をサポートするサービス

上記の三点に気をつけて証券会社を、自分の投資家としての技量などと重ね合わせた中で最適なところはどこかを選んでいくことになる。ではこの三点に気をつけて話をして行くこととなるが、もう少しこの条件を掘り下げてどのような点に気をつければいいのかを見てみよう。

スマホで株

取引手数料・コストの場合

先ずは投資における手数料という点についてだ、大体の株取引を行う際には必ず委託手数料というものが生じる。この委託手数料のコストが大きければ大きいほど収益性という点に影響を与えることになる。もちろんコストが安いことに越したことはない、だからこそ安い手数料で仕入れることが出来る証券会社を選択するほうが良い。

株式投資に関する情報やツールの充実度

トレーディングツールを使用しての株式取引において一番肝心ともいえるものは、情報だ。株式取引において何より情報というものが勝負の決め手となっているので、いかにして最新の情報を仕入れる事ができるツールを提供しているかどうか、という点で証券会社を選ぶというのも手の一つだ。いかにして自分として有利な情報を獲得することが出来るかどうかで投資家としてのすべてが左右されることになるので、最新情報を取得できる環境作りも非常に重要な要素となる。

株式取引をサポートするサービス

証券会社において株式取引を行っている投資家に対して提供しているサービス、こちらも意外と重要な要素だ。このサポートサービスの中には株式を行う際に非常に大きな影響力を及ぼす、有力なサービスが提供されている場合もあるので、そういうところでも選ぶポイントとしては十分理に適っている。

機能的な面での証券会社選び

先に紹介したような手数料やサービス、そしてツールの使い心地といった点に配慮しながら証券会社を選択して行くことになる。ただ結論から先に申し上げると、証券会社はどうしても一社だけに限定して投資活動を行っていく、というわけには中々出来ない。どの証券会社が提供しているサービスにも長短所が存在しているので、それらを補うという意味では複数の証券会社を利用することで不足している部分を充足させていくことも、大事な部分となっている。そのためある会社が本当にココが良いという紹介はしないものの、一応紹介だけはして行くことにしよう。

今回はそうした比較ポイントを参考にしつつ、特にトレーディングツールという実際の株式取引において活用するものについてを比較したランキングを紹介していこう。

株で一発当てたいですよね

お勧め証券会社ランキング

1位:楽天証券『マーケットスピード』
ダントツの1位として紹介しても良い楽天証券のトレーディングツールでもある『マーケットスピード』は、初めて一般個人投資家向けに開発・提供されたものとであり、その機能と操作性は他社を圧倒していると評価できる要素となっている。
2位:GMOクリック証券『スーパーはっちゅう君』
リアルタイム情報やチャート分析といった機能はもちろん、株価分析といったことも行うことが出来るトレーディングツールを提供しているのがGMOクリック証券の『スーパーはっちゅう君』だ。単純な売買注文を出すにしても気軽に行うことが出来るという点で、非常に高い評価を集めている。
3位:カブドットコム証券『kabuステーション』
有料となっているが、月に一回でも使用しているのであれば無料になるカブドットコム証券の『kabuステーション』というトレーディングツールも非常に高い人気を集めている。取引画面の性能はもちろん、フル板や東証アローヘット対応といった期間投資家向けと同等のトレード環境を個人投資家向けに提供しているツールとしても非常に高い評価を受けていることから、利用している投資家の数も少なくない。
4位:SBI証券『ハイパーSBI』
最後に紹介するのは、SBI証券が提供している『ハイパー証券』というトレーディングツールだ。リアルタイムの情報を入手することが出来る機能はもちろん、それ以外にも株式取引に必要な情報を入手することが出来る。若干チャートの使い勝手が個性的ということもあって、人を選ぶトレーディングツールといえる。こちらも有料となっているが、信用取引口座と先物取引口座の両方を開設している、もしくは株の売買を一ヶ月以内で行っているなどしていれば、無料で利用することが出来る。

複数使用することを前提にすると

トレーディングツール単体の機能としてはそれぞれの証券会社、特に人気を集めている会社4社を紹介したがどれにしようかと迷うところかもしれない。ココへ更に先に紹介した手数料やサービス、株式取引を行っていく中で証券会社から受けることが出来るサポートなど、そういったさまざまな要素を含めて考えてみると簡単に楽天証券が一番いいんだからここにしようという、そんな考えには中々至らないだろう。選択こそ幅広く間口を用意しておく必要はあるかもしれないが、投資家として活動して行く以上は自分が利益を出すために活動していることを前提にしているので、そこをはっきりと見定めてどうする事を考えなくてはならない。だからこそ複数の証券会社を選ぶ事が基本とも話している人がいるのだ。

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